持続可能な未来へ
架け橋となります

ハレの日製作所は、
社会が求めるサステナビリティへの取り組みに対して、
企業理念にマッチした企業独自の
「サステナビリティへの取り組み」をお手伝いします。

サステナビリティ宣言

ハレの日製作所は、我が国と世界の人々が
ウェルビーイング(Well-being)な状態で
充実した日々を送ることができる
サステナブルな社会を目指します。
そのために、地球上で起きていることを理解し、
環境面、社会面、ガバナンス面において、
サステナビリティを意識した
企業活動を実践してまいります。

ハレの日製作所 
サステナビリティ行動指針
(コレクティブアクションフォーラムメンバーとして)

私たち、コレクティブ・アクション・フォーラムは世界で起きている様々な問題を理解し、自然との調和や、全ての人の人権が十分に尊重される輝きあるサステナブルな社会を目指します。
最も大切なことは、私たち一人一人がビジネスや活動を通してサステナブルな社会のために貢献していくことだと考えます。

企業発展のための
サステナビリティとは

今、世界は温暖化対策を迫られています。また、行き過ぎた資本主義の弊害も露わになってきました。これらの問題を解決しようと、国連にて全会一致で採決されたのがSDGsです。

SDGsには2030年までに達成する17の目標があります。グローバル企業はもちろん、全ての企業もSDGsへの取り組みが求められるようになっています。なぜならば、一国だけ、一大企業だけで地球環境問題やさまざまな社会問題に取り組んだとしても解決にはならないからです。

ハレの日製作所は、企業理念にマッチした企業独自の“サステナビリティの取組”のお手伝いします。ルールに則りながら、ルールだけを踏襲するのではなく、企業の特性や強みを活かした取り組みをご提案し、企業の持続可能について一緒に考えていきます。

わたしたちにできること

教育

  • サステナビリティの基礎講座
  • サステナビリティについての勉強会、研修会開催

分析

  • サステナビリティについての現状分析
  • 優先課題抽出
  • ギャップ分析

戦略立案

  • サステナビリティを経営に統合する戦略立案
  • サステナビリティ経営実践支援

情報開示

  • サステナビリティに関する効果的な開示手法の提案

サステナビリティへ取り組む
メリット・デメリット

ハレの日製作所に依頼するメリット

一貫したサービス
サステナビリティについての講義から企業の情報開示までの一貫したサービスをご提供します。お客様のご要望に応じ、お客様にとって最適な取り組みをご提案します。
ヒアリング力と提案力
これまで徹底したヒアリングにより、お客様の真の課題解決をサポートしてまいりました。時間と労力を惜しまず、とことんお客様に寄り添ったサービスの提供に努めています。
サステナビリティへの取り組みの先進性
アドバイザーには、海外の気候変動や日本企業の動向に詳しい方を迎えています。最新の海外事情やマーケット情報を仕入れ、お客様へのご提案に活かします。

サステナビリティへの取り組みをするメリット

新事業創造
サステナビリティに取り組むことで、自社で培った技術をベースに新たなビジネスを生むチャンスにつながります。例えば、環境負荷の低い新商品の開発に取り組むなどです。
さらに社内コミュニュケーションを通じて、お客様に喜ばれるサステナブルな世界を実現するための未来志向の発想が導かれます。
販路開拓・協力会社開拓
サステナビリティ経営の実践を念頭に、取引や協力関係を求める会社が今後増加します。取引先にとってもリスク回避の側面からサステナビリティに取り組む企業は評価されやすくなります。
融資に好影響
ESG投資が今後盛んになっていきます。金融機関はSDGsの取り組みに対して金利を優遇する商品開発を進めています。
業務の見直し
サステナビリティの取り組みをすることで優先課題が露わになります。さらに業務全体の無駄を省くよう、効率性が自ずと意識されます。
企業イメージ向上
サステナビリティへの取り組みは、ステークホルダーとの関係強化につながります。特に取引先にとって、サステナビリティへの取り組みは、リスク回避の観点から評価が高くなります。消費者からも環境負荷の低い製品は好印象となり、多少高くても受け入れられやすくなっています。
採用面での好影響
新卒採用ターゲットとなる1990年代半ばから2010年代生まれのZ世代は、サステナブルな概念がない企業で働いても、自分や自分の家族にとっての未来がないと捉える傾向が強いです。この世代は社会貢献意識も強く、自分が働くことで社会がよくなる会社で働きたいとの望みが大きいといいます。
社員のモチベーションアップ
社内で経営層と社員がサステナブルに取り組むことで、社員にとって会社の全体像が身近に感じられるようになります。
誇りがある企業と実感することは、モチベーションアップにつながります。

デメリット

社員負担の増加
サステナビリティへの取り組みには社員の方々の協力が必須となります。通常業務を抱えながら、さらなる業務の追加は、社員の皆様へのご負担は大きくなりますことをご理解ください。
速やかな効果が図れない
時間と労力そして費用をかけて取り組んだとしても、速やかな効果が図れないというのはそのとおりです。サステナビリティへの取り組みの効果が商品売上に直結し、効果が見えてくるまでには時間がかかります。コスト削減までの道のりも平坦ではなく、効果があらわれるまで十分な時間が必要です。
費用がかかる
企業のサステナビリティへの取り組みは、企業を持続させるための投資として捉えてください。
難しい言葉が多い
サステナビリティは日々世界中で新しい説が発表され、新しい言葉も次々と誕生します。
しかし、それらを全て理解する必要はありません。必要なことを必要なだけハレの日製作所はお伝えします。
カタカナやアルファベットが多くとっつきにくい
サステナビリティにまつわる用語は、カタカナやアルファベットが多く、難しく感じらられることが多いでしょう。ハレの日製作所では、一つ一つの言葉をご理解いただけるまで丁寧に説明します。

活動報告

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よくある質問

中小企業でもサステナビリティへの取り組みは必要か

今後は企業規模問わず、多くの企業に対してサステナビリティへの取り組みが求められます。特に海外進出をお考えの企業や大企業との取引がある企業は、積極的な取り組みが必要です。

やらないとどうなるか

社会的信用の損失やブランドイメージの毀損につながる可能性があります。

社員の負担なくできないものか

社員の皆様と共に取り組むことが大切です。経営改善のためには一定の負担は投資と捉えていただく必要があります。

費用をかけずにするにはどうしたらいいか

費用をかけずにすることも可能です。ただしその場合、社員の方が一から勉強せねばなりません。入手できる情報も限られるため、時間を優先したいのであれば、当社にお任せください。最新の価値ある情報を提供し、企業独自の最適なプランをご提案します。

本当に採用面で違いがでるか

新卒採用にZ世代の優秀な人材をお求めでしたら、必要です。なぜなら、Z世代の人々はサステナビリティの取り組みをしていない企業で働くことを望みません。

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